乳液とクリーム
化粧品の基本構成は、『水+乳化剤(界面活性剤)です。
本来混ざりにくい物が馴染みがよくなり、
混ざりやすくなってしまうところが界面活性剤の凄いところなのです。
お肌に必要な成分だけではなく 毒性があるものも含まれる場合があります
メーカーによって 使用する化学物質は種類 分量に差があります
  化粧品に含まれる界面活性剤の配合
 化粧品
 水
 油
 界面活性剤
 クリーム
 50%
 50%
 20%
 乳液
 80%
 20%
 7%
 化粧水
 90-95%
 5-10%
 2-3%
  界面活性剤の作用と弊害
1.浸透作用 脂質分を溶かし皮膚細胞内へ次々に侵入。  
2.乳化作用=タンパク質変性作用     液体と微粒子を混ぜ合わせる働き。
                         様々な細胞に入り込みタンパク質を破壊する
3.残留性・非分解性    
いつまでも体内で分解されずに、その働きを維持したまま残留する。  
 (無毒化すべき肝臓は役に立たず、かえって肝細胞が破壊され機能が停止する) 
血液中の血球を溶かし(溶血反応)、免疫機能低下を引き起こす

 

    界面活性剤だけが悪いわけではない
クリームには界面活性剤が多く含まれていますが
敏感なお肌の方に関しては 乳液の方がトラブルが起き易いのです
使用する化学物質が多いのは 断然乳液です
乳液に使用される物質
油相成分 炭化水素 油脂 蝋 脂肪酸 高級アルコール 合成エステル
水相成分 保湿剤(プロピレングリコールなど) 水溶性高分子 アルコール
界面活性剤
その他 水酸化ナトリウムなどアルカリ キレート剤 防腐剤 酸化防止剤
      バッファー剤 紫外線吸収剤 美白剤など